住宅基礎用語集

IHクッキングヒーター

オール電化住宅で電磁誘導を利用して加熱する誘導加熱(ゆうどうかねつ)方式の調理器。

最近では、鍋の材質や形状、重さなどの制約が軽減し、火力もガスのハイカロリーバーナーと変わらない。

炎がでないため安全性は高いと言われ、余分な熱や水蒸気の発生を抑えるので快適に調理ができる。

調理面がフラットなため手入れもしやすいのが大忙しのママにはうれしいポイント。


アイランドキッチン

シンクや調理台コンロなど、それぞれの機能をわけて島のようにレイアウトしたキッチン。開放的なな空間で、料理する人が家族や訪問客と話をしながら調理ができる点が、最近の大人気の理由となっている様子。


RALマーク

RAL(ドイツ商品安全・表示協会)による壁紙に関する安全品質基準をクリアした壁紙が表示できるマーク。 。健康、環境にも配慮した内容。RALマークは品質保証壁紙のマークでこの規定を満足した壁紙のみが表示できるマーク。壁紙の品質や環境や健康に対する対応が検査される国際的な壁紙安全品質基準の中で最高水準のもの。


オール電化住宅

家庭で使うエネルギーをすべて電気でまかなっている住宅。炎がでる家電がなくなることから火災の心配が少ない、二酸化炭素の排出が抑えられるなどのメリットがあり、取り入れる住宅が増えている。深夜電力の利用や大気熱を利用したヒートポンプの利用などでランニングコストも抑えることができる。また、太陽光発電などのエネルギーシステムと合わせて使うことで、光熱費削減や環境問題への対応など期待が高まっている。


家事動線

「動線」とは、建物の中での人の動きを線で追ったもの。家事動線はその中でも、家事炊事、洗濯などの家事をする時に人が動く経路で、ママがてきぱき動くための重要なポイント。ひらたくいえば短い方がいいが、その他お父さんやこどもが歯を研いてトイレに行く動きなどを追った生活動線とからまったりしないよう、考慮しなければならない要素は多い。一人で考えると頭もこんがらがる?!


結露

空気中に含まれている水分が、窓ガラスなどの冷たい物に触れて凝集し、水滴となって付くこと。室内壁面や窓ガラスに起きる「表面結露」、外からは見えない壁体や断熱材などの内側に結露する「内部結露」などがある。カビや汚れの原因となり、ただでさえ大変なママのそうじを増やしてくれる。寒い長野県の冬では、きっとみなさん苦い経験があるのでは?また、内部結露は住宅を傷める原因ともなる。


サイディング

外壁に張る板の総称。サイディング・ボードとも。セメント(窯業)系、セラミック系、金属系など用途にあわせ様々。工場で生産された製品が一般的で、耐火性や耐久性などに優れたものが多く販売されている。


在来工法

木造軸組(じくぐみ)工法ともよばれる。日本の伝統的な木造住宅で、土台や柱、梁などを用いて組み立てられる構造形式。日本の風土に最もなじみ増改築が容易などの利点がある。クレバリーホームではこの工法に、より施工精度と強度の高い「ハイブリット工法」という最新の技術で、高度な耐震性能・耐候性・耐久性を持たせ、進化した形でご提供中!


シックハウス症候群

住宅に使われる有害な揮発性化学物質(ホルムアルデヒドなど)が原因で、めまいや吐き気、頭痛や目やのどの傷み、倦怠感などさまざまな症状を引き起こす現象。最近の建築物の気密性の高まりも一因といわれる。 親はもちろん子供にアレルギーと思われる症状を長く引き起こす原因ともなっており、住宅をたてるママには無視できない大きな問題となっている。


住宅性能表示制度

住宅品質確保促進法から定められた住宅性能表示基準に基づき、新築の建物の基本的な性能を比較、判断する制度。住宅供給者または取得者が、任意で利用する。クレバリーホームの住宅表示制度について詳しくはこちらを。


布基礎

建築物を支える逆T型の基礎。縁の下にかかる力を地盤に伝え、上部からの力や地盤で不同沈下しないように、鉄筋で補強し、帯状の連続した構造となっている。木造等の時は原則的に、耐力の強い「布基礎」(ぬのきそ)が望ましいといわれる。


バリアフリー

お年寄りや身体の不自由な人など、生活するうえで障害になっているものを取り除くこと。具体的に住宅では、出入り口の段差をなくし、手すりなどを備え、車いすが通路とするのに十分な幅をとった廊下などの設備が代表格。何十年も使う住宅のこと、将来にむけて若いうちから考える人が増えている。


パイン材

北米、カナダを産地とするマツ科の針葉樹からとった材で、主に床、壁などの内装材に用いられる。比較的安価といわれるが、無節のものは高価であったり、値段はさまざまである。


ベタ基礎

建物を支える下部構造で、建物の底部のコンクリートがすき間がなく連続し、基礎の底部が一枚の板状になっている。縁の下を持たない床を作る場合や、地下水位が低い場合に使う。床下からの熱もれを少なくし、軟弱な地盤の上で地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすなどの効果あり。


ペット共生住宅

ふき取りのしやすい床やペット用のトイレや足洗い場などを備えた、ペットと人が快適に暮らせるよう考慮された住宅。ペット自身や飼い主はもちろん、ペットが苦手なお客さんや、隣近所の方々にも配慮した家であればなお理想的。 ご存知の通りおもちゃやテレビゲームとはまるで違う生きている命と接することは、こどもたちの心を育む栄養剤。ペットを飼うことをお考えの方は、家族の一員として幸せに暮らすために、家のつくりも考えておきたい。


ホルムアルデヒド

さまざまな建材、家具、生活用品の接着剤や防腐剤などに使われている揮発性有機化合物。多量に吸い込むことで、めまいや頭痛、皮膚障害などをひき起こす有害化学物質である。シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因となる室内空気汚染源のひとつとされている悪いヤツ。現在では、JAS(日本農林規格)やJIS(日本工業規格)により基準がもうけられている。


ムク材

合成・加工された合板、集成材ではなく、天然の木一本から成っており、貼り合わせや矧ぎ合わせなどをしていない、純粋でまじりけのない木材のこと。


メーターモジュール

モジュールとは、基本寸法、基準単位のこと。メーターモジュールとは1mを基本寸法とするモジュールである。日本建築では伝統的に約90cmの「尺(しゃく)」を基準としていたが、車椅子が通れないなどの問題があり、メーターモジュールが使われるようになってきつつある。


ユーティリティ

役立つ場所という意味で、家に設ける場合、「家事室」とも呼び、洗濯やアイロン掛けなどを行うスペースの名称として定着してきた言葉です。雨天時に洗濯ものを干したり、ミシンのカウンタをおいたり、読書や家計簿をつけるための机をおいたり、ママの工夫のしどころスペース。


ユニバーサルデザイン

年齢や性別、体型や障害などに関係なく、だれもが利用しやすいように考え、設計すること。

以下の7つの原則がある。

(1)誰にでも公平に利用できること

(2)使ううえで自由度が高いこと

(3)使い方が簡単ですぐに分かること

(4)必要な情報がすぐに理解できること

(5)うっかりミスや危険につながらないデザインであること

(6)無理な姿勢をとることなく、少ない力でも楽に使用できること

(7)アクセスしやすいスペースと大きさを確保すること

特定の障壁を解消するというバリアフリーの考え方から、障害者であろうと健常者であろうと最初から誰にでも使いやすいように、使用の仕方が選択できるように、と一歩進んだ考えだ。


ロックウール

玄武岩などの天然鉱物や鉱さいなどを原料としてつくられる無機質繊維。断熱材、保温材、吸音材、耐火被覆材料などに使われる。耐熱性が高く、断熱や吸音性に優れている。また、はっ水性があるため内部結露がしにくいといわれる。