基礎からしっかり固める技術

基礎からしっかり固める技術

布基礎は立ち上がり430mm、巾150mm
公庫基準を超える強度を誇ります。

家全体にかかる力を分散し、バランスよく地中へと逃すため、基礎をしっかりと施工する必要があります。 クレバリーホームは、建物重量を地盤に伝える鉄筋コンクリート一体型の布基礎を採用し、 防湿コンクリート100mm厚を床下に標準施工して、地盤面からの立ち上がり寸法を430mmに設定しています。 公庫基準では立ち上がり400mm以上(一般木造住宅は高さ300mm標準)ですが、 この数値を上回る高さを確保し、強度アップと床下換気の効率を高めています。 また、ベタ基礎にも対応しています。(オプション)


地震や台風などにも強い、
剛性の高い床構造になっています。

地震や台風などの大きな力を受ける場合を考えた時、壁と共に床の剛性が大切なポイントになります。 クレバリーホームの床は床梁と床合板を一体化させた高剛性構造を採用しています。 このために、地震や台風時に加わる大きな負荷に対しても強い剛性を発揮し、 変形や破壊が発生しにくい構造としています。 また、通常梁と床合板の間に出来る隙間を、床梁と床合板を一体化させるとこによって、 気密性や断熱性の効果を上げることにも貢献しています。 この構造はファイヤーストップ構造とも呼ばれています。 火災が起こった場合、火は空気の流れに沿って燃え拡がっていく性質を持っていますので、 一般的な在来工法では、床下や壁内部のすき間、天井裏が火の通り道となる場合が多く見られます。 クレバリーホームの高剛性構造は、火の通り道となる床や壁を構成する構造材が空気の流れを遮断するので、 初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。

一般的な床下換気
基礎パッキン工法による換気イメージ

<キソパッキング工法>
床下全域の湿気を換気して良好な床下環境を つくるキソパッキンを採用。土台の腐食や白蟻の被害から住まいを守ります。


建物を力強く支える剛製束を採用、
防蟻性能、防腐性能を高めています。

木造住宅で普通使われる木束は、時間の経過に伴って乾燥し、反り、縮みが発生して、 束石から浮き上がり、床鳴りの原因になることがありました。 クレバリーホームは建物を力強く支えるために防錆処理を施した鋼製束を採用。 木製やプラスチック製に比べ強靭で、白蟻や腐朽菌に侵されることもなく、床鳴りも防止します。 束を支える基礎部分は防湿コンクリート100mm。建物をしっかりと支えます。

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剛製束
剛製束

高断熱な住まいを実現するために、天井、外周屁壁内、
床下に高性能な断熱材をしようしています。

<天 井>
2階の天井は断熱性が高いロックウールを採用しています。 断熱材、石膏ボード、そしてビニールクロス張りの3層構造で、優れた断熱性を実現。 1階の天井にはロックウールを施工。各階の断熱性と上下階の防音に効果を発揮しています。

<外周壁内>
外周壁内にはロックウールを採用しています。 天井と外周壁内に採用したロックウールは、岩から生れた無機質繊維なので、 経年変化もほとんどなく、断熱・防火・防音に優れ、長期間にわたり安心で快適な断熱環境を提供します。 また、ガスバーナーによる実験においても炎の貫通が見られず、手を当てても熱くありません。 火にも強い理想の断熱材です。

<床>
床下の断熱材は、優れた断熱効果を発揮する押出法ポリスチレンフォームを3種使用しています。 ポリスチレンフォームは断熱性能はもちろん、通気性能にも優れ、吸水性が低いので多湿の床下環境から 居住空間をしっかり守ります。 kiso06.gif


ペーパーバリアシートで気密性を高めるなど、
次世代省エネルギー基準にも、ご要望に応じて対応いたします。(オプション)

次世代省エネルギー基準は、1999年に定められた新しい基準です。 新省エネルギー基準と比べて、基準値もさらに厳しく強化されています。 クレバリーホームでは、こうした次世代省エネルギー基準に求められる高度な気密性能を達成するために、 外壁と天井にベーパーバリアシート(住宅用プラスチック系防湿フィルム)を張り巡らせるなど、 お客様の地域やご要望に応じてさらに厳しい基準への対応も可能にしています。

外壁通気工法図

外壁通気工法が、 結露などによる建物の劣化を防ぎます。

結露などの湿気対策は、木造住宅を長期にわたって維持していくためには欠かせない大きなテーマです。 クレバリーホームは、防湿対策として、外壁通気工法を採用。このメカニズムは、空気は暖まると上昇し、 冷えると下へ移動するという対流の性質を利用したもの。 まず、外壁を二重の構造とし、さらに軒天からの通気と棟換気を設けることで、 壁体内に侵入した湿気や熱気を温度差と気圧差を利用して、壁体内、屋根裏、そして屋外へとスムーズに排出します。 これによって、建物の内部結露を防ぎ、断熱効果も高めていく、全周換気という技術を開発しました。